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育てているグリーンたち…
ディコンドラ 『シルバーフォールズ』
ヒルガオ科
多年草
草丈・・・3~5cm。這性。
開花時期・・・4月〜8月
花は白や黄緑色で大きさは2〜3mmと小さく、
葉の付け根あたりに付くそうですが、
開花してもよく見ないと見つけられません。
ディコンドラは種類によって育て方も少し違います。
『シルバーフォールズ』は日当たりの良い乾燥気味の環境が好み。
日陰や多湿な環境では発育が悪いそうなので向かないみたいですね!
また、シルバー葉の種は蒸れに弱く、夏場に風通しを良くするために、
混みあった茎を切って全体を透くとよいそうですよ。
植えかえは3~4月の新芽が動きだす頃が良い。その際に株が大きく
なりすぎたものは、株分けをすると良いそうです。
ヘンリーヅタ
ブドウ科ツタ属
落葉つる性低木
水はけのよい場所を好みますが、乾燥しすぎ
ないように注意です。
日当たりのよい所から午前中の日光が当たる
ような半日陰でよく育ちます。
ただし紅葉は日が当たる方が鮮やかなんですって。
耐寒性は強く、秋には紅葉して、冬には落葉して越冬します。
レインボーファン
イワヒバ科イワヒバ属(セラギネラ属)
別名『コンテリクラマゴケ』
常緑多年草 半耐寒性
秋と春の涼しい時期によく生育して、冬でも室内が暖かいとよく生育
するそうです。光のあたり具合で葉の色が変わるので、
レインボーファンと呼ばれているそうです。
耐陰性に強く、日陰で育てられるらしいです…現在は緑色が失われつつあります…。
栄養系コリウス 『ムーンライト』 (ベーシックタイプ)
非耐寒性多年草
シソ科 コリウス属
観賞時期・・・初夏〜晩秋
生育環境・・・日当たり〜半日陰
ラセンイ
多年草
イグサ科
畳に使われるイグサの園芸品種で螺旋をえがく
線状の茎をもつ不思議ちゃん。
乾燥に弱いので、半日陰で水じゃぶじゃぶ。
グレコマ
別名:フイリカキオドシ
シソ科
常緑多年草・這性
強健なリーフは?と聞かれたら、間違いなくこのグレコマをあげます!
昔、地植えにしていて暴走され…根こそぎ抜いてしまったほどです。
だから、鉢植えで楽しんでいます。夏場の強い直射日光に当たると、
葉焼けするので半日陰くらいが一番いいかもしれませ。 葉に触るといい香りがします。
斑入りヘンリーヅタ
ブドウ科ツタ属
落葉つる性低木
最初普通のヘンリーヅタよりも生育は劣る気がして
いましたが近頃ぐんぐん成長しています。
普通のヘンリーの方が紅葉はずっと綺麗です…(^^;)
イレシネ『パープルレディー』
非耐寒性多年草
ヒユ科・イレシネ属
行方不明…
栄養系コリウス『ビンテージベルベット』
(ウェーブタイプ)
非耐寒性多年草
シソ科コリウス属
パープルファウンテングラス
非耐寒性多年草
イネ科・ペニセタム属
日当たりが良く水はけの良い所に。日当たりが悪いと銅葉が
でないそうです。高さが50cm〜90cm位になるそうです。
冬越しが5℃以上必要だそうです。現在行方不明…
ビート・ブルスブラッド
ピカピカの葉が美しく、フランスの野菜ですから食べれます!
ビタミン A、カルシウム、鉄を多く含む。
ほうれん草の育て方と同じでいいそうです(^^;)
耐寒性が非常に高い、スイスチャードの銅葉。
野菜なんで、(外側から)収穫しあげると
どんどん葉が出てくれるらしいです。
リシマキア 『ミッドナイトサン』
常緑多年草(半耐寒性多年草とも?)
這性
サクラソウ科
葉脈のは行った銅葉がとっても魅力的です。葉の表面がベルベット状に
なってます。春には黄色い花が咲きます。常緑という点がモノ凄く気に
入っています!寄せ植えを作る際にも名脇役です!
レッドバロン
多年草
イネ科・チガヤ属
観賞時期は初夏〜晩秋。チガヤという植物の変種だそうで、紅チガヤ
とも呼ばれています。日当たりの良い所の方が先端の赤い発色が
良く出ます。冬、地上部は枯れますが、翌春に再び芽が出ます。
生きてるには生きてるんですがぁ…。
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